今回使ったマッチングアプリはwith（ウィズ）！

今回の割り勘事件の発端は、メンタリストのDaiGoさんが監修していることでも有名なwithで。。。

（追記：この事件後に、withで2つ年下の彼氏ができました！）

美男美女が多くいることでも有名で、私もアラサーのくせして、かれこれ3ヶ月目も利用。

ペアーズも含めるとこの3ヶ月で計6名とお食事に行ったが、変な人と遭遇することもなく素敵な出会いを謳歌させていただきました。

一人目：EXILE風商社マン

顔はEXILE風の強面系で最初びびってしまったが、中身はめちゃくちゃお茶目でシャイボーイ！

26歳ながら自分の芯がある魅力的な人でした( ＾∀＾)！

今でも時々ラインしてますが、なかなかデートまではありつけずです。。。

使ったマッチングアプリ→with

二人目：口下手なITエンジニア

引っ込み事案ですが、ひたすら話を聞いてくれる the 草食系の26歳！
自分から話すのは苦手らしかったのですが、お酒を飲むうちに意外と心を開いてくれたのが嬉しかったです！

癒し系の柔らかい雰囲気を持つ素敵な男性でした！

使ったマッチングサイト→ラブサーチ

三人目：爽やか系の子犬みたいな不動産営業マン

不動産営業をしてるということから、いかつい感じを想像していたらまさかのギャップ！！
プードルみたいで、柔らかい物腰の29歳爽やかお兄さんでした！

しかも、お酒がやたら弱い！
いつも宴会の場では烏龍茶しか飲まないのに久々にビールを飲んだら茹でたタコみたいに赤くなってましたw
話もユーモアがあって、いじられキャラのthe いい人でした！
いまでも友達としてたまにご飯に行きます！

使ったマッチングアプリ→ペアーズ

しかし順調にいってたかと思う私の恋活兼婚活はここまで。。。

これは7人目で起きた最高に笑える最低な出来事の序章に過ぎませんでした。

◯◯◯で割り勘事件

マッチングしてメッセージを重ね、やっとこの日がきた「初デート」の日。

化粧はいつも１０分程度で終わるところをこの日は２０分。

髪の毛も元々ストレートだからいつもは梳かして終わりだけど、張り切ってアイロンで巻いてみたり。。。

白のシースルーのトップスに、黒いヒールを履いてアクセサリーも服に似合う可愛らしい物をチョイス。

バッグの余計な物たちは全て抜いて、ちっちゃな肩掛けバッグに！

見た目の印象はバッチリ！あとは言葉遣い、気遣い、心遣い！！

よしっ！いざ出陣！！

そうして初めて会った彼は、マッチングアプリの画面上で見るよりも男前で爽やかだった。

今まで会ってきて人もそうだが、withはやはり爽やかで素敵な人が多い。

彼のやけに響く低音ボイスになぜか頼り甲斐を感じた。

シンプルに「かっこいい」。

見た目は、ちょっと老けた竹内涼真くんって感じ。

初めは初対面だからお互いウジウジしてたけど、ご飯行って目を合わせて話したらすぐに打ち解けられるだろう。
そんな風に考えていた。

特にどこでご飯を食べるのか決めてなかったので気の向くままに二人で足を運ぶ。

「どこでご飯食べる？」と私は先に口を開いた。

「あそこでいい？」

そう行って指を指しながらスタスタと歩いて向かう方向にはガストがあった。

期待は期待にすぎなかった。

いいなぁと思ってた彼に初めて会って、初めて入るレストランは「ガスト」。

こんな最悪なことはない。

「はい」と渡されたメニューを見て、苦笑しながらスパゲッティとサラダを選ぶ。

店員さんを読んで彼が注文を始める。

ご飯を注文してからはどんな話をしたのか、正直あまり記憶にない。

きっと私が彼に興味がなくなったからだろう。

俗にいう残念なイケメンとはこのことだ。。。

別にガストが悪いと言いたいわけではない。ではないが、イメージしていた初デートと違いすぎて思考回路が停止した。

最悪なことはこれだけでは終わらなかった。

ある程度話して「そろそろ出ようか」となり、二人でレジへと向かった。

伝表を持った彼が支払いを済ませようとしてくれていたので、私もバッグから財布を取り出した。

「あ、いいよいいよ」と彼は私を止めてくれた。

ガストとはいえ、奢ってくれた、と思った。

支払いが終わってレシートを受け取り外に出ると、なにやらスマホで電卓を開いている。

私の食べた分をしっかり税込で計算していた。

「1,012円」

「え」

「1,012円だったよ」

これが私が実際に体験した「ガストで割り勘事件」だ。

会う前にプロフィールでチェック

 

マッチングアプリには必ずプロフィールが存在しますよね！

居住地、身長、職業……多くの基本情報の中には会う前に必ずチェックしとくべき項目も入っているんですよ。

その項目こそ

「初デートの支払い」！

この項目は、with（ウィズ）やペアーズなどの大半のマッチングアプリに記載されています。

回答には

• 男性が全て払う
• 男性が多めに払う
• 割り勘
• 持っている方が払う
• 相手と相談して決める

上記を選択できるようになっています。

この項目を見ることによって、先に相手がどれだけ支払いをしてくれるのかが分かりますし、その気持ちで向かうことができます。

最初から「割り勘」って分かっていれば心構えもできますからね。

それに「持っている方が払う」、「相手と相談して決める」といった曖昧な回答をしている人であれば、デートを考え直すこともできます。

何度も言いますが、別に男性に奢って欲しい、というわけではないんです。

お金に細かいのも悪いことではないんですが、心の狭い行動をするような男性は嫌なわけです。

私のガスト事件も1つの例ですが、自分が誘ったデートなら1回目くらいスマートに支払いを済ませて欲しいと思ってしまいます。

デートをする際はしっかりと相手のプロフィールを見返して、「初デートの支払い」をチェックするようにしてみてください！

これでがっかりデートともおさらば！

なんにしても、withは出会えるマッチングアプリということはわかりました！

支払いはどっち？

 

近年マッチングアプリが当たり前のように使われるようになったことから、異性との出会いが以前と比べてより身近なものへとなってきました。

簡単に出会えてしまうし、簡単に会話ができてしまうし、気軽にデートができる。

そのためどんなに年齢が高くとも、”初デート”というものを楽しめるようになりました。

出会いの場の現象、晩婚化の進行を考えれば簡単に出会えてしまうというのは悪いことではありません。

しかし、軽い気持ちでデートの約束ができるようになってしまったために見栄を張る男性も少なくなってきました。

人によっては、ちゃんと相手を選ぶこともなく暇さえあればデートの予定を入れる、なんてこともあります。

”好きだから”会うのではなく、”時間があるから”会う。

なんとなく誘ったら乗ってきたからまぁ行くか、くらいのスタンスの人は多く存在してしまっているんですね。

そうしていくつもの女性との予定を詰め込み、全ての女性に奢っている余裕なんかなくなるわけです。

結果、自分が食べたものは自分で払う、割り勘という形を選択されるんです。

噂によれば、誘われた側の女性が多く払うというケースもあるようですよ。

また、ひどいパターンだと「お腹空いてる？」と、強制的に”空いてない”と言わせんばかりの口調で聞いてくる人もいるみたいです。

せめて誘われたデートに関しては、安いところでもいいからスマートに支払ってほしいものですよね。

とは行っても、「おごりだよね？」なんて事前に聞くのも忍びない。。。

しかし、あらかじめそういった状況を回避することは不可能ではありません。