マッチングアプリを利用しようとすると必ずといっていいほど見かける、このボタン。

実際に、フェイスブックから登録するということに抵抗を抱く人は少なからずいるのではないでしょうか。

しかし、このフェイスブック登録ボタン、実はマッチングアプリに登録する上で非常に画期的だったんです。

フェイスブックログインで考えられるデメリットはない！

フェイスブックログイン機能を使うと、勝手にフェイスブックにお知らせなど流されるんじゃないの。。。？

など様々な危険性が考えられると思います。

しかし、フェイスブックログインをすることでそういったことは一切起こりません。

フェイスブックフィードでお知らせは流れない。

全てのマッチングアプリで、フェイスブックログインしたとしても勝手にお知らせが流れることは一切ありません。

最初にフェイスブックで登録する際に、

「○○（マッチングアプリ名）が勝手に投稿することはありません。」

と記載もあるので、お知らせでフィードに流れて、マッチングアプリを使ってることがバレた！

なんてことは一切ありません。

むしろ、フェイスブックログイン機能にはメリットしかないんです！

フェイスブックログイン機能はメリットだらけ！

フェイスブックログイン機能には、実はユーザーが安全に使いやすくなる多くの仕掛けがあったんです。

フェイスブックの友達を強制非表示!

マッチングアプリを使う人の大半は、友達や知人にアプリを利用していることをバレたくはないはずです。

フェイスブックを連携しておくことで、フェイスブック上で繋がっている友達をマッチングアプリ内で非表示にしてくれるんです。

この機能があるおかげで、友達に身バレすることなくマッチングアプリを使うことができます。

サクラが排除される!

フェイスブックは実名制のSNSです。

そのため、フェイスブックアカウントは何個も量産することは難しいので、サクラが偽名でマッチングアプリに登録することは出来ません。

フェイスブックログインのみのマッチングアプリには、サクラが活動することが非常に困難なので、

サクラ自体ほぼいないという認識で問題ないでしょう。

めんどくさい入力を省略できる！

新しいサービスなどに登録するとき、いちいちメールアドレスを記載したり、名前を入力したり…

とめんどくさいことが多いでしょう。

しかし、フェイスブックログイン機能を使えば、デフォルトで登録しているメールアドレスや名前（多くはイニシャルで表示される）は自動的に入力されます。

既婚者・恋人持ちを排除!

フェイスブック上で、既婚・もしくは恋人持ちとプロフィールに記載している人はマッチングアプリ上から排除されます。

既婚してても、フェイスブックのプロフィールに記載していない人は登録できますが、それでも既婚者や恋人持ちの異性に引っかかる可能性がグッと下がります。

フェイスブックログイン機能のデメリット

メリットだらけのフェイスブックログイン機能ですが、フェイスブックを普段からあまり使っていない人には少々登録するハードルが高くなったりもします。

では、実際にデメリットや登録できないケースを見ていきましょう。

そもそもフェイスブックを使っていない。

フェイスブックを使っていない人であれば、この機会に登録してしまうのもいいでしょう！

一度登録しておけば、マッチングアプリ以外にもフェイスブックログイン機能は増えてきているので、登録しておいても損はありません。

友達数が10人以上必須！

マッチングアプリの多くは、サクラを排除するという意味でも、ある程度利用履歴のあるフェイスブックの指標として、

友達10人以上を登録指標としています。

そのため、友達数が10人未満のフェイスブックでは登録ができません。

そう言った場合は、強引に友達に申請を送るか、それすら難しい場合は、友達募集などのフェイスブックグループを検索して友達数を10人以上にすることが必須になります。

まとめ

フェイスブックログインは、マッチングアプリの告知のための機能ではなく、ユーザーがより安心・安全に使えるための機能です。

特に身バレをしたくないという方は、当機能が掲載されているwithやペアーズ
を使うことをオススメします。