アラサーのみなさんは、未婚であること、パートナーがいないことに対してどれだけの危機感を抱いていますか?
20代後半女性、30代前半女性、どちらもアラサーではありますが心持ちは大きく違うかと思います。
20代後半のうちは結婚についてそれなりに余裕を持てる年齢ではありますが、30を超えたあたりから焦りや不安を抱えてくるもの。
今回は30を超えたアラサー独身女性にフォーカスを当てて話していきたいと思います。
ブロガーはあちゅうは売れ残り?
ブロガーとして有名な「はあちゅう」さんはここ最近テレビでも良く目にするようになりました。
常に芯を曲げず持論を展開し、その的を得た発言に女性からの圧倒的支持を誇っています。
そんなはあちゅうさん、2017年7月19日、Twitter上で「はあちゅうは売れ残り」発言をされたことで怒りが爆発してしまうという一幕がありました。
女はこう言えば黙るって思ってるんでしょ?何を言っても、言い返せないと思ってるから言うんでしょ?
私はたまに殴り返すよ!私だけじゃなくて、こんな下品な考えの人が近くにいる女の人たちがかわいそう。
売れ残り独身だと思ってるかもしれないが売り出してねぇよ最初から! https://t.co/KwNO53v3r7
— はあちゅう(こっちはサブ垢) (@bot_hachu) 2017年7月19日
売れ残り独身って25歳頃からずっと言われてるけど本当に嫌な言葉だな。私はパートナーと対等に付き合って、背筋伸ばして生きてる。仕事もちゃんとしてる。売れ残りなんて言葉で見下される筋合いない。結婚してないから子供いないから、説得力ないなんて言ってくる人は全員人間として最低だよ。
— はあちゅう (@ha_chu) 2017年7月19日
負け犬遠吠え乙
— daishi (@daishi_rvp) 2017年7月20日
「売れ残り」の批判を受け止められない女性って、逆説的にビジネスに向いてないから早く結婚して主婦になった方がいい。市場原理で考えれば、売れ残るような商材は、とっとと原価ギリギリでもで売り捌かないと死ぬでしょ。売れないなら売れない理由を考えて対応するのがビジネスなわけで。
— 済州島みかん? (@99mina_jeju) 2017年7月20日
はあちゅうさんは現在31歳。
外野の人たちからは「売れ残り」と表現されていますが、果たして31際で未婚というのは悪いことなのでしょうか?
人それぞれ結婚のタイミングは違いますし、これから結婚したところで遅くもなんともありません。
しかし、過去にはあちゅうさんは「36歳以上で結婚してない男性は何かしらの問題が?」という記事を書いています。
(読みたい方はこちらから→→https://am-our.com/love/100/5341/?read=more)
この記事では36歳を超えた”男性”にフォーカスを当てていますが、36歳を超えた女性はどうなのでしょうね。。。
はあちゅうさんも36まであと残り5年となりましたが、もしはあちゅうさんが36歳を超えても未婚だった場合、どんなことを言うのかということにも注目が集まっています。
さて、はあちゅうさんの話はここまでにして本題へと移っていきましょう。
35歳の独身女性が40歳までに結婚できる確率
先日暇つぶしにYouTubeを漁っていたのですが、2017年5月29日にオンエアされた「月曜から夜更かし」を観て衝撃的な真実を目にしてしまいました。
この回では「様々な確率について調査した件」というテーマが挙げられており、その中の1つが「35歳の独身女性が40歳までに結婚できる確率」でした。
その答え、なんと5%。
35を超えた独身女性は、20人に1人しか40歳までに結婚ができていないという事実が出てきてしまったのです。
35歳といえば出産のピークの年齢。
35歳を超えた初産は高齢初産と呼ばれ、リスクも高く注意して経過を見守らなければなりません。
もし結婚の先に出産を考えるのであれば、30歳を超えたあたりからは真剣に婚活に向き合わなければならない年齢なのかもしれません。
はあちゅうさんは36歳以上の男性は何か問題があるのではないだろうかと意見を述べていましたが、この5%という結果を目の当たりにすると、”36歳以上の男性”に問題があるのではなく、男女共に36歳以上というのは1つの年齢の壁なのではないかと考えさせられますね。
34歳までに結婚するためにはどうするべきか
「子供を産む気はない」という意見もあるかもしれませんが、やはり出産という夢を抱く女性の方が割合は高いでしょう。
そのため、今回は出産までの年齢を考えて「34歳までに結婚するにはどうするべきか」について少しだけ考えたいと思います。
女性は歳を取るごとに現実を知っていきますから、若い頃は顔立ちや身長、ファッションセンスといったスペックに視点を向けていたものも、主に”経済的安定”や”相互理解”といったものへと変わっていくようになります。
お互いに認め合える仲であり、二人で生きていけるだけの経済性があるかどうか、そういった中身の奥深い部分を重要視するようになるんですね。
しかしそれに反して男性は、歳をとっても視覚で恋に落ちる生き物だと言われています。
「容姿はどうでもいい」と反論する男性も世の中には山ほどいますが、それでもやっぱり気づかぬうちに”外見”を重要視してしまっているんです。
男性は中身のポテンシャルが重要となり、女性は外見のポテンシャルが重要となる。
つまり女性は歳をとっても美しくいなければならないということなります。
肌や髪のハリや艶、メイクにファッション、女性らしさを欠かさない努力こそが結婚への鍵へとなるわけです。
30を超えるとシワもシミも出てきますし肌のたるみも感じるようになります。
「仕方ない」という言い訳で済ませてしまうのでなく、いかに改善していけるかが私たちアラサーの結婚できるかできないかの分かれ道となるでしょう。
はあちゅうさんは31歳ということでまだまだ結婚のチャンスはありますが、やはり結婚・婚活といったワードに真剣に向き合って行動に起こしていかなければあっという間に35なんて超えてしまうでしょう。
あなたは5%の人間か、95%の人間か。
どちらの人間を望みますか?
行動するなら今!一歩踏み出して出会いを探しに出かけましょう。
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