今まで”出会い系”と言われていたものが健全化し、”マッチングアプリ”と呼ばれるような時代になりました。
サポートが付いているから24時間安心安全!とうたっているアプリも数少なくありません。
マッチングアプリは昔と比べれば確かに健全化しましたし、安全に使えるものとなりました。
しかし、中にはヤリモクで使っている男もまだまだ少数ながら隠れているもの、、、!
そんなマッチングアプリに潜むヤリモクの危険を、実際に直接会う前から女性には見抜けるようになってもらいたい!
ヤリモク男子はこんな特徴がある!という項目を4つ挙げましたので、実際に確認していきましょう!
やけにすぐ砕けて話してくる男
<ただマッチングが成立しただけ>なのにやけに砕けて話してくる男っていますよね。
- 年上だからタメ口で話してもいっか!
- 同い年だからタメ口で話してもいっか!
- 年下だけど早く仲良くなりたいし最初からタメ口でいっか!
タメ口を使う男性にも理由は様々だと思います。
逆にタメ口で話してほしいという女性も多いでしょうし、タメ口で話した方がお互い素の自分を見せられるのは確かです。
しかし、あまりにもすぐに砕けてくる男性というのは経験上大半がチャラいです。(20代前半に多め)
マッチングしてすぐの挨拶が
などの軽い一言の場合、「いいね」を送りまくってマッチチング女性を量産しているパターンがほとんどです。
写真が可愛かったから、などの単純な理由で「いいね」を送り、プロフィールなんて見てない人も多々います。
そもそもマッチングしたそばから礼儀もなしに「よろしく!」なんて軽すぎますよね。
砕けるのが早い男性はすぐにLINEを聞き出してきますし、LINEを聞いてきたわりには教えても返信が遅いです。
マッチングアプリは基本的に男性が課金制なので、とにかくお金をかけずに関係を続けられる方法へと遷移させなければいけないことは理解できます。
しかし、女性とのマッチングを量産しているのでいろんな人のLINEを聞きすぎてしまい、誰が誰なのか分からなくなってLINEの返事も出来なくなってしまうんです。
ひどい男性であれば、「いくつで何してる人だっけ?」とかストレートにLINEを返してきます。
最低ですよね。(笑)
最初からタメ口で礼儀の一つもない若い男性は、申し訳ないですがろくな人がいないことが多いです。
「ありがとうございます」「よろしくお願いします」と丁寧に挨拶を交わせて、まずはマッチングアプリ上のメッセージで自分に興味を持ってくれる男性が誠実だと言えるでしょう。
会う前から甘えてくる男
まだ会ったこともないのにメッセージ交換上で甘えてくる男は少なくありません。
平気でこんなことを言ってくる男がいるんですよね。
いや、ダメだろ。
としか返事ができません。
メッセージで甘えてくる男というのは実際に会ったら本当に実行してくる奴が多いです。
何故だか分かるでしょうか?
相手の男性が「ぎゅーしたい」だの「ちゅーしたい」だの全く理解できないことを言ってきているところに、優しく返答してしまう女性がいるからです。
気持ち悪い、ありえないと感じた時点で切ってしまわないと相手は「OKなんだ」と勘違いしてしまいます。
甘えてくるということは”寂しい”ということ、女性に心の拠り所を求めているということなんです。
つまり、優しくして勝手にOKサインと解釈されてしまった上で会ってしまえば、食われてしまう可能性だって高いんです。
自分に彼女がいない寂しさを、女性に身体で満たしてもらいたいだけのヤリモク男子です。
女性は”直接会う”という行為に大きなリスクが伴ってくる生き物です。
誰でも彼でも優しく接して思いもよらなかった出来事が起こらないよう、メリハリをつけて男性と接していくことをオススメします。
ここでポイント!
1つポイントを挙げておくと、身体だけが目当て、いわゆるヤリモク男子は、大したメッセージ交換もしていないのに会いたがる傾向があります。
お互い会う前から知っておくべき事、知っておきたい事というのは多々あると思うのですが、ヤリモク男子はそもそもヤルことが目的なので相手の女性の情報なんて興味がありません。
ワンナイトラブ、それっきりの関係でいいと思っているので無駄な詮索はしません。
むしろ自分のことも教えたくはないので私たち女性陣に無駄なことは聞きません。
写真が可愛い女性に「いいね」を送り、簡単なメッセージを済ませてすぐにLINEを聞き、すぐに会おうと誘ってくる。
「かわいい」「会いたい」など女性が言われて喜ぶ言葉は恥ずかしがることもなく送ってきます。
こういったセリフにころっと騙されてしまう女性もいるかと思いますが、ちゃんと会話と言える会話をできるような関係になってから会いましょう。
直接会うときの待ち合わせ場所を俺得に指定する男
何かと理由をつけて自分の最寄駅を待ち合わせ場所に指定してくる男には要注意です。
- 家の近くにすごく美味しいお店があるから!
- 職場が田舎の方で、都会出るの時間かかっちゃうから来てもらえたら嬉しいな。
上記のような誘い方をしてくる人が多いですが、中には自分の最寄駅とは言わずに誘ってくる男もいます。
実際に会ってみたら「ここ俺の最寄駅なんだ」なんてことになっていつの間にか家に連れて行かれる、なんてことも。
自分の最寄に呼んでくる男というのは、絶対と言っていいほど下心のある奴です。
もちろん、下心あるって分かってて会ってます、なんて人はむしろチャンスなので行ってあげてください。
しかし、マッチングアプリで出会ってちょっとメッセージ交換をしただけで相手のことを全て分かるなんてことはありえません。
実際に会ってみたら写真と違うかもしれない、話した感じがイメージと違うかもしれない、思っていた以上に冷たい人かもしれない。
下心を分かって行ったけどやっぱり違う!なんてことになっても手遅れなんです。
相手の男性のことを好きになったのであれば、ちゃんと安全な場所で会って安全な恋愛を進めていくべきです。
言ってしまえば最初から自分の最寄駅に呼んでくる男は危険なことが多いのでやめておいた方がいいでしょう。
最初のデートはどちらかの最寄駅ではなく、二人の中間点に位置する都会が一番です。
人も多く活気のある渋谷、新宿、池袋などを選ぶことをオススメします。
1回目で相手の最寄に行ってしまうとワンナイトラブで終わってしまう、もしくはセフレになる可能性が高いので、そうはなりたくない場合は何度かのデートを重ねてからにしましょう。
当日の予定を決めたがる男
このような発言をする男性は一見頼もしくてかっこよく感じてしまいます。
しかし、予定を任せて、と発言しておいて、ごく少数ではありますが俺得のスケジュールを組んでくる男も中にはいるんですよ。
それこそ「ご飯を食べよう」と誘って来たくせに、いざ待ち合わせ場所に行ってみたら予定がご飯ではなくなってる、なんてことも…。
相手の男性が当日の段取りを組み終わり集合場所を教えてくれた際、もしマニアックな駅を集合場所として指定してきた場合は気をつけましょう。
「ん?」と思うような駅は男性の最寄駅という確率が高いです。
先ほども述べましたが、相手の男性が一人暮らしをしている場合の最寄駅は危険ですからね。
相手に予定を組ませると、簡単に外でご飯を食べた後、”自分の部屋で宅飲み”という段取りも入れてくることがあります。
私たち女性軍は「今日は終電までなら大丈夫です。」なんて余裕ぶってはいけません。
「今日は早めに帰らないといけないんです…」と忙しぶってください。
もし相手の様子がおかしいようであれば早めに帰ればいいし、思った以上に相手が好印象だったときは残ればいいですから。
最初に余裕ぶってしまうと逃げるタイミングがなくなるので、先に壁を作ってから接するようにしましょうね。
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