こんにちは、rikoです。
今回はpairsで出会った、自称IT役員さんとの馴れ初めをお話していきたいと思います。
私が実際に体験したpairs(ペアーズ)での出会いは、こんなものでした。
初見は、、、イケメンじゃん!!
pairs(ペアーズ)でやりとりして、はや1週間。松坂桃李似の彼とは、メッセージですぐに意気投合。
お互いワインが好きで、休日も一緒ということで、一度ご飯に行くことに。
当日の夜、いつも以上にお化粧に時間をかけた。新しいストッキングとショートパンツで、ちょっとワクワクしている
自分にその時は気づくことなく、待ち合わせ場所の恵比寿までいくために、日比谷線に乗り込んだ。
20時に、待ち合わせのJR西口に10分前には到着し、化粧が崩れていないか確認。
今回はいつも以上に気合が入っている。
というのも、pairs(ペアーズ) で男性の方とお会いするのは3回目。
一度目は、20歳の大学生。
私よりもひと回り以上年下の彼とは、何を話していいかわからず1時間半で解散。
2度目は、自称38歳の広告代理店会社員。
自称とつけたのも、正面から見ても、斜めから見ても、360度いかなる角度から38歳には見えない。。。
本当は私のパパと同じくらいの年なのではないか。
美味しいご飯をご馳走してもらったものの、こちらも2時間あまりで解散。
次に繋げようとする意欲が、私の中に生まれることはなかった。
そんな私がようやく自分と年が近しく、イケメンというオプションもついている彼と会えるのだ。
期待に胸を躍らすのも無理はない。
そんな何気ないやりとり後、彼は現れた。
やばっ、、、イケメンじゃん!
写真通りの、いや写真以上かもしれない。
松坂桃李似の整った顔立ち、黒いスキニーが似合うスラッとした身長。おそらく180前後ではないか。
やばい、、、死にそう。緊張でちょっと声が裏返ったかも。。。
そんなイケメンに連れられて、私はちょっと高飛車になった気持ちで、彼が予約してくれているワインバーに
向かうのであった。
選ぶところもおしゃれ!
歩くこと約5分。
恵比寿ガーデンプレイス付近の細い路地裏に入ったところに立地する、知る人ぞ知るという言葉が似合うバーに入っていくのであった。
店内に程よく響くベルの音、上品だが、人の良さそうなウェイターさん。
また、居酒屋のチェーン店ではお目にかかれないような、年齢層高めで、いかにもお金を持っていますという人たちが
ちらほらとお酒を嗜んでいた。
そんな彼が、
「大丈夫?今日は僕がご馳走するから心配しないで。」
私は不安による緊張で顔がこわばっていたのかもしれない。
私の心を見透かしたように、彼は的確に声をかけてくれた。
それからというもの、お酒を嗜むにつれて、胸につかえがとれたように様々な話をした。
そこから得た私の情報はこうだ。
彼は渋谷のIT企業に勤める29歳。その若さで、社員50名程度の会社の役員をしているらしい。
たしかに、話していても時々垣間みせる知的さと、スピード間のある会話は、
彼の肩書きが嘘ではないことを物語っていた。
私は、気づいていたら彼のそのスピード感のある会話と、上手に引き出してくれるコミュニケーションに
引き込まれていた。
いや、引き込まれていたというのに気付いたのは、もっと後のことで、引き込まれていたということ自体
おこがましいのかもしれない。
気付いたら、3時間。まだ、30分ぐらいしか経っていないような感覚。それぐらい、会話にのめりこんでいたのだ。
恵比寿だけに、エビスビールから始まり、赤ワインもかれこれ5.6杯目。
彼の顔も心なしかお酒で火照っているように見える。
普通ならもう帰宅するはずの私も、今日ぐらいはという思いが頭をよぎる。
なぜなら、明日は休みだし、恵比寿からならタクシーで帰っても3,000円もしない。
なにより、彼となら一夜を共にすごしてもいいだろうという下心がなかったわけでもない。
しかし、急に彼の電話が鳴り響いた。彼は、お店に外に飛び出すように出て行った。
彼がお店に戻るやいなや、矢継ぎ早に
「俺一度会社にもどらなきゃ。今日はありがとうね!またご飯に行こう。」
わたしは、なんとも言えないような虚無感に襲われつつも、笑顔で彼の言葉に従った。
それと同時に、私が甘い期待と、かすかな下心を抱いていたことにハッとした。
23:45:次のご飯の約束をし、私たちはバーを後にしたのであった。
ネットの出会いは賛否両論!
その後、私は会社の同僚にこの話をするのことになるのであるが、
「ネットで出会うのって怖くな〜い?」
「会社だけだと出会いもないし。。。街コンとか大人数の中で頑張るよりはいいよね♪」
「いや、私はネット全然ありだと思うけどね!」
私の同僚たちはいたって気楽に話をきいてくれるゆえ、なんでも話してしまう。
私は、このようなブログを書いている具合なので、ネットでの出会いは肯定派であるが、多くの否定派も
一定数いるのも事実だ。
しかし、アメリカでは1/3に相当する数の婚約者が、ネットからの出会いを通じて出てきている。
また、pairs(ペアーズ) をはじめとした多くのマッチングサービスも、出会い系のクリーン化に力を入れている。文字始めてみようとする人がいるのであれば、下記のサービスがおすすめです。
これからも出会い系の普及につとめるとともに、私自身の素敵な出会いのために、頑張っていこうとおもいます!
読者の皆さんも、rikoの素敵な出会いを願ってくださいね♪
今回はかための文章でしたが、読了ありがとうございました( *`ω´)!
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